恩送りの宿「ちょ」

ヨーロッパの街灯のようなレトロな電気笠をDIYで作る!

どうも、恩送りの宿「ちょ」のアキヤマリョウタ(@_r_y_o_y_r_)です。

今回はレトロな照明をDIYで作ったのでその一部始終を公開します!

ヨーロッパの街灯のようなイメージ

ヨーロッパの街灯のような照明がトイレに欲しいな。と思って、購入を検討していました。

こんなやつです。

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ネットで色々探しましたが、よく見てたら作れそうだったので作ってみました。

材料はこれ

コード付きソケット

めっちゃ反射しまくってる・・。
電球をはめ込むやつです。

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フレキパイプ

水道用のフレキパイプ。太さは13mm。
長さは僕は500mmを買いましたが、お好みでいいと思います。

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バルブソケット

ネジ部分は13mm。
パイプ径20mm用。

20mm用じゃないとダメです!
コード付きソケットの引掛シーリング側をはめ込むため、それが収まる太さが必要です。

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和皿

ダイソーで売られている樹脂製の和皿。
これが電気の笠の部分になるので、お好みの形を選ぶといいと思います。

塗装用ラッカー

こちらもダイソー。
銅色がなかったので、茶色とゴールドで作ることにしました。
茶色が2本あったほうがいいかもしれません。

早速作りましょう!

完成品はこちら

いい感じでしょ?
しかも、軽いんですよ。作業時間は1時間 + 塗装時間 くらいです。

早速作ろう! ヨーロッパ風 照明DIY

 

まずは、コード付きソケットを分解します

コード付きソケットの電球ソケット側の配線をいじります。
まずはネジを外して分解

コードを外したらケーブルをほぐします。


 

フレキパイプの長さに合わせてコード長を調整

フレキパイプの長さ+100mmくらいでコードをカットします。

これはパイプにコードを通した状態。

バルブソケットの加工

次にバルブソケットを加工します。

バルブソケットに引掛シーリングをはめ込むために、切れ込みを入れます。

完成系はこうです

現物を当てて幅を確認し、マジックペンで線を引く

あとはパイプようののこぎりでカットしてヤスリで削って調整します。
バルブソケットが小さくて作業しにくいので、ケガには注意して下さい。

はめ込んで接着する

接着剤はセメダインSUPERを使います。

これほど強力なやつはないです。

電球の傘を作る

ダイソーのお皿に、ドリルで穴を開けます。

電球ソケットをはめ込む

テストではめるつもりが、穴がぴったりすぎて、抜けなくなりました。
結果オーライ

電球側はこんな感じ

電気傘も接着します

わかりにくいですが、フレキパイプと電球ソケットを接着しています。

塗装前の状態はこんな感じ

これが塗装前です。
塗装は試行錯誤しながらしました。

塗装する

まずは下地として茶色をスプレーする

この状態でもすでに銅みたいに見えなくもないですが、メタリック感が足りないのでゴールドを吹きます。

ゴールドを吹いたら、色がゴールドになりました!

これはやりすぎたと思ったので、茶色を塗り直し

今度はあえてムラを作りました。

この後も何度か塗り直し、茶色のラッカーがなくなったので終了。

完成したものを壁に取り付けてみたら、それっぽい!

まとめ

いかがでしたでしょうか?ヨーロッパの街灯風。
これ、隙間にコーキングしたら外でも使えるのではないか、と考えいています。

ぜひお試しあれ!