申し込み期限迫る！　勝浦町ソフトバレーボール交流大会

12月15日、勝浦町に在住・在勤・在学の方のみが参加できるソフトバレーボール大会が開催されます。

申し込み期限が12月5日と迫っておりますので、お早めに！
主催は、NPO法人K-Friendsです。

誰でも参加しやすいレベル

町内にいくつかある”強い”バレーボールチームのメンバーは同じチームとしての出場ができないとのことなので、初心者でも出場しやすいのが魅力です。
町内に在住・在勤・在学の中学生以上であれば誰でも出ることができます。
参加費200円という破格の安さも素晴らしい！

また、1チームの登録選手数の制限がないので、みんなでワイワイ楽しくバレーボール大会に出たい方にもオススメです。

2019年最後の、仲間との思い出作りにいかがでしょう。

ソフトバレーボールとはどんな競技なのか、知らない人もいるかもしれませんので、説明します。
ここで説明するのは一般的なルールです。

ソフトバレーボールとは、バレーボールから派生したスポーツ競技で、通常の硬いボールではなく、ゴム製の柔らかいボールを使って競技を行います。
1セット15点で、早く得点した方が勝ちです。

ちなみに、福井県の小浜市で考案されたスポーツらしいです。

ルールは基本的には6人制バレーボールと同じです。
ソフトバレーボール独自のルールとしては以下のようなものがあります。

勝浦町ソフトバレーボール交流大会では、「男性のジャンプアタック禁止」などの独自の安全ルールがあるので、男女混合や学生でも安心して参加できます。

監督1人、競技者4人、交代選手4人以内。
監督が選手兼任でも構いません。

勝浦町ソフトバレーボール交流大会では、交代選手の数は無制限です。

3セットマッチ。2セット先取したチームが勝ちです。
各セットは15点先取ですが、2点差がつかない場合は試合が続行されます。ただし、点差にかかわらず17点で打ち切りです。

全国のソフトバレーボール競技者の中には70代の選手もいるくらいなので、いつまでも現役で楽しく運動できる競技なのかもしれません。

ソフトバレーボールを通して、運動をしながら、仲間と楽しく交流できる生きがいを見つけるのはいかがでしょう。